2012年2月26日日曜日

サーティフィケート準備中です

遅れているエンジェルワーカー講座のサーティフィケート準備ですが、イラストレーターの体験版をDLしたりして、私になりに頑張って雛形を作りました(画像が悪くてすみません)。これは普通紙にプリントしていますが、薄く色がついているようなサーティフィケート向きの紙を探そうと思っています。

修了者&私の名前と日付は手書きにしようと思ってるんですが字に自信がないため、体験版が使えるうちは、手書きは私の名前だけになるかも知れません^_^;

認定にする前にレッスンを受けられた方は、お住まいの都道府県と市までしか住所を聞いていないため、準備が整いましたらメールでお知らせいたしますので、欲しい方は必ずご連絡ください(笑)。

修了の皆さんへのお知らせはBccによるメールと、メールが届かなかった人のことも考慮しこちらのブログにも必ず書いていきますのでご確認ください。

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2012年2月23日木曜日

スピリチュアルな道を目指す人に

2012年のオラクルカードリーディングセッションを通して、私が一番驚いたのは「スピリチュアルなことやヒーリング、セラピーを学びたい、仕事にしてみたい」と思っている人がこんなにいるのか! ということです。

この一年についてのリーディングだったからというのも大きかったと思うんですが、8割はこの相談でした。もう職業としてある程度キャリアを積んでいる方ではなく、本当にこれからという方が多かったのですが、そういう方の話を聞いていると、自分が歩み始めたばかりの頃を思い出してしまいました。

大きな目で見れば今でも歩み始めたばかりで、今でもつまづいたり思うことしきりのそんな私が私なりに、自分の経験からいま思っていることを書いてみたいと思います。この中には、思っているけれど私自身未だ出来ていないものも勿論含まれています(笑)。

☆☆

<スピリチュアルな道を目指す人に>
・やりたいと思うのなら、やるべき。あなたの思いはちゃんと宇宙に届いている。そしてもしかしたら、あなたが今やっていることは通過点に過ぎないかも知れないけれど、最初の一歩でいきなりぴったりな場所にたどり着かなくても良い(逆に言えば、すぐにたどり着くことを期待しないほうが良い)。つまり、時間がかかるということ、終わりはないということ。スピリチュアルな人間になることは、人間としてより霊的に成長していくということ。そうありたいと宇宙にリクエストしたということです。

・このことから、比較的お金に余裕があると短期間で次々と高額のセミナーやワークショップなどを受けてしまいがちだけれど、これは個人的には注意が必要ではないかと思っています。「現実的な」問題で突然まとまったお金が必要になることは、人生ではしばしば起こりうるし、一度に詰め込みすぎると混乱する。冷静に、ほどほどに、必然のステップにあわせよう。

・自分の意図を明確にし、望んでいるものに時間を使うこと。自分や何かと何かを比べて、落ち込んだり批判したり差別的になったり過剰に入れ込んだりしない、そのようなことに思考や時間を使わないようにしよう。自分の気持ちを混乱させたり挫けさせる人や何かは、“自分が”受け入れることが出来るようになるまで距離を置いてよい。

・まず踏み出すことが大事。恐れがあるなら、できるところからやっていけばいい。全ての経験は無駄にならない。大事なのは続けていくこと。最初は小さな針穴のようにしか可能性が見えなくても、続けていけば必ず広がっていく。

・誤解や批判はこの道を歩む上でハートをタフにしてくれる。スピリチュアルな道を歩んでも歩まなくても、自分に正直でも嘘をついても、あなたを愛してくれる人と批判する人はつねに人生に存在している。だから自分に正直になろう。

・あなたが愛している人があなたの道に共感してくれないとき、他者の創造を止めてはいけないから、理解してもらうことや説得に時間をかけるのはやめ、あまり話題にしないほうがいいかも知れない。そしてこの関係が最高最善の結果となるよう祈ろう。あなたがもし間違った道を歩んでいるなら(本当は間違った道はないけれど)、調整するのは彼らではなく神であることを知ること。

<つ、つづきます^^;>

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2012年2月18日土曜日

祈る存在がいるありがたさ

最近思うことがあります。天使と出会う前も人生で何かに祈りたいような気持ちになることはいっぱいあったはずなのに、そんな時私はどうしていたんだろう!? と。

昔の私は何かに祈る代わりに誰かや何かに執着して、振り回したり落ち込んだり、或いは何もかも自分でやらなくてはと緊張していたんじゃないかと思います。

うちは全然信心深くない家系なので(^ ^;)、仏様にもご先祖様にも氏神様にも祈る習慣はなく、キリスト教の神様といったらそれこそ雲の上にいる父さん的なイメージしかありませんでした。

でも、スピリチュアルなことを知るようになり、宗教とは違う天使や神の概念を頭ではなく感じるものとして徐々に理解できるようになり、祈る対象が出来たことは、実は私にとても良い影響を与えたのではないかと思う今日この頃です。

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2012年2月12日日曜日

スピリットと自由意志

天国でスピリットとなった方と交信するのがミディアムシップですが、エンジェルとスピリットの違いの一つに、天使は呼べば100%応えるのに対し、スピリットは応えないことがあるという違いがあります。

亡くなった人達が、私達が「天国」と呼んでいる場所でどんな風に過ごしているのか、わかりませんが、確かに天国は素晴らしい場所のようですし、楽しいところのようですし、それに天国に行ってもあれやこれやと学ぶことがあるようで、スピリットは結構忙しくしているようです。

でも今のところ、ミディアムシップを行っていて天国の方がお見えにならなかったことは無いようです。何故なのかなぁと思ったのですが、練習に協力してくださっている方はミディアムシップはあまり経験がないという方が多く、スピリットになった方とお会いするのも初めてか、久しぶりだったからではないかと思いました。

だから皆さん、いそいそとやって来てくださるのかなと。あきらかにタイミングじゃない時までしょっちゅう呼んだりしていると、「今忙しい!」ってことになってくるのかも知れませんね(笑)。

こちらで亡くなった愛する人のことばかり考えて生きていると、スピリットは天国での人生に集中できなくなってしまうと言われています。でも寂しがることはなく、どうやってなのかはわからないけれど、彼らはこちらのこともちゃんとわかっていて、しっかりと見守ってくださるようです。


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2012年2月8日水曜日

ミディアムシップ取り組み中

2月に入って毎日2人くらいのペースでミディアムシップの練習をさせていただいてます。ミディアムシップの練習をするのは去年の9月以来で、随分間が空いてしまいました。前回はド緊張しておりましたが、今回は大分リラックスして行えています。そして、あらためてミディアムシップは素晴らしい体験だと日々感動中です。

私は本当はこれがやりたかったのかも知れない。ここに来るための道のりだったのかも知れない・・・と思うくらいです。ミディアムシップはこれから自分が絶対にやっていきたいことの一つだと確信しました。

もともと死者や死後の世界に強い関心を抱くことも無ければ怖いとか恐ろしいと思うことも無かった私ですが、しかしエンジェルを通らなければ、ミディアムシップに行くことは私の場合なかったと思います。エンジェルのことを知っているから安心してミディアムシップに取り組めるという点もありますが、エンジェルからメッセージを受け取るためにやってきた色々なこと全てが、ミディアムシップを行う上で役に立っているのです。

リーディングでもいつの頃からか相談内容の大半が相談者と誰か(或いはソウルメイトに出会うにはどうしたらいいか)について見ていく関係性リーディング中心になったのですが、そこで積んだ経験もミディアムシップを行う上でとてもプラスになっています。

また、ミディアムシップを行ってみるとスピリットとエンジェルは全然違うので、ミディアムをやることで、エンジェルのこともよくわかる・・・という、相乗効果も感じています。

ミディアムというと日本では霊媒と訳されちょっと怖いイメージがあるようですが、欧米式はまさにライトワークという言葉がふさわしい感動があります。

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2012年2月5日日曜日

映画『英国王のスピーチ』はセラピストやカウンセラー志望の方必見の映画

オスカー賞が話題になる時期ですが、去年のオスカー賞で大きな話題となっていたのが『英国王のスピーチ』でした。コリン・ファースが主演男優賞をとりましたね。
劇場公開時にご覧になった方も多いと思いますし、既にレンタルでもDVDが借りれるのでご覧になった方も多いと思います。


誰にでもお薦めできる映画ですが、特にセラピーやカウンセリング、癒しの場に関わっている・関わりたいと思っている人は必見の映画です。この作品は英国王室の実際にあったドラマを題材としており、吃音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、兄エドワード8世の王位継承破棄によって王となり、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国民を勇気づける見事なスピーチを披露するまでを描いたものです。生真面目でぶっきらぼうな態度の奥に一途さを持つ人物はコリン・ファースお得意のキャラクターですが、それでもこのジョージ6世役で賞をもらったのは納得でした。

ジョージ6世は言葉がうまく出ないので、心を開く前に怒りや情けなさで感情を爆発させることが多いのですが、なぜジョージ6世が吃音になったのか、誰にも解放することのできなかった彼の抑圧が、言語療法士のライオネルと心を通わせるうちに観る者にしだいに伝わってくるところが素晴らしいのです。彼が最後に見事なスピーチを果たすシーンは、素晴らしい感動があります。

ライオネル役のジェフリー・ラッシュの飄々とした味わいや、献身的な奥さんを演じるヘレナ=ボナム・カーターのチャーミングな魅力が軽やかさを失わせず一気に見せてしまいます。



ちなみにマドンナが自身の監督第二作で、ジョージ6世の兄にあたる、(「英国王~」では完全に残念な兄扱いの)エドワード8世とウォリス・シンプソンの“世紀の恋”を題材に撮って話題になっていますね!

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2012年2月1日水曜日

今日から2月

2月になりました。冬真っ只中ですね~。この冬一番の寒気が来ているみたいですが、暦の上では4日に立春。確かに1月の終わり頃から、昼間の日差しの強さは輝きを増してきているように思います。

それでも12月や1月の慌しさから解放された2月は、一番「冬」を実感する月ではないかと思います。冬になると気持ちが滅入りやすい人も多いみたいですね。

天使達は「内側に入り、光を見つめるのに良い時期」だと伝えてきています。春はもうすぐです。

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